保育士通信講座ブログ
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保育士の試験日程は毎年固定ではないため、事前に調べておきましょう。
試験時期
詳しくは(社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター0120-4194-82でご確認ください。
「保育士試験受験の手引き」請求方法、受験申請期間などの詳細は平成22年1月初旬に(社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターに掲載予定とのこと。
幼稚園教諭免許を有する者については、「発達心理学」(筆記試験)、「教育原理」(筆記試験)、「実技試験」の3科目が免除となります。
平成22年の保育士試験より、「指定保育士養成施設」において筆記試験に対応する科目を修得した場合、筆記試験科目が免除されることとなりました。
免除申請には、指定保育士養成施設(以下「養成施設」という。)が発行する「幼稚園教諭免許所有者保育士試験免除科目専修証明書」の提出が必要です。
(社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターより引用
筆記試験
実技試験(※筆記試験全科目合格者に対し実施)
上記すべての科目で合格しなければ保育士資格を取得することはできませんが、1年ですべて合格する必要はなく、合格した科目は合格した年を含めて3年間有効となっています。
「発達心理学と精神保健」、「教育原理と養護原理」は、同じ年に両科目とも6割以上の得点を取らなければならず、片方の科目のみ6割以上得点した場合は、来年も両科目の受験が必要になります。
筆記試験はマークシートによる択一式
下記のいずれかの条件を満たす方
平成22年の保育士試験より、勤務経験に「放課後子どもプラン推進事業の実施について」(平成19年3月30日18文科生第587号、雇児発第0330039号)に規定する「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)」(以下「放課後児童クラブ」という。)に従事した期間が新たに認められることとなりました。
勤務先が上記の「放課後児童クラブ」該当するかについては、事業を実施している各自治体(市区町村)にお問い合わせください。
(社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターより引用
12,700円
筆記試験は「各科目6割以上」の得点をマークすれば合格となっています。
全科目の合格率は「例年11~14%」ほどとなっていますが、合格科目が3年有効なため、実際にはもっと高い合格率と考えられます。